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2007.09.15
「柔道」は日本の誇り
今、リオデジャネイロで開催されている柔道世界選手権のことが、
とても気になっている。
今回は我が日本、苦戦を強いられているようで・・・
とても気になっている。
今回は我が日本、苦戦を強いられているようで・・・
そんなの僕からいわせれば、当たり前のことだ。
別に勝たなくて、イイのだ。
彼等がやっているのは、「柔道」ではなく、「JUDO」だからだ。
近年の、オリンピックを含めた世界規模の柔道大会
の試合をみていると、もはやあれは、「柔道着」を羽織った
レスリング、である。
日本古来からの「武道」ではなく、単なる勝負のみにこだわる「スポーツ」
として存在しているのが「現代柔道」なのではないか。
技を掛けさせないために、袖や襟を取らせない。ポイントを稼ぐため
だけに掛ける技、掛け逃げなどなど、こ狡い戦いが、できる選手が勝てる
ルールになってしまっているのが「JUDO」なのだ。
だから、日本の選手たちは、あんなルールの中で、勝っても意味がない、
のだ。
だから彼等に言いたい。
「テレビ画面の中で、死に物狂いで奮闘している日本選手たちよ、
君たちは、全員世界一である。もう帰ってきなさい」と。
もうそんな、白人基準の「JUDO」に擦り寄る必要はない。
日本柔道界の皆さん、これから柔道を志すかわいい子供たちのためにも
日本柔道の誇りを守るためにも、即刻「国際柔道連盟」を
脱退しなさい。
白人の理事たちから、片言で「マテ!」とか言われても
あいつらが「武道」を本当に理解して
心を入れ替えて頭を下げにくるまでは、
遊んであげんのはやめなさい。
山下さん、齋藤さん、是非、ご一考を。
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