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 市長選候補予定者公開討論会が昨夜、文化会館大ホールで開催された。

新庄青年会議所の若者たちが、市政の次期「舵取り役」を決める重要な選挙

を、政策で、いわゆる「マニフェスト」中心で戦ってもらおうと、

企画したものだ。


 全国の首長選挙では、すでに常識となっている公開討論会だが、

保守的地盤ということもあって最上地方では、なかなか実現しなかった。

 しかし、市長選のあった2年前に、

こんな状況では、日本国内で「民主主義の時計」が遅々として

進まぬ、最悪の地域になってしまう・・・という不安をつのらせた市民有志が

集まり、手探りの中で、はじめて「公開討論会」を実現させた。

はじめてということで、なかなか理解を得られず、ある陣営からは

参加に難色を示されたり、強迫まがいの電話をもらったりもしたらしい。

 しかし、実現を熱望する市民から、叱咤激励され、勇気をもらい、

満身創痍ながら、討論会当日を迎えたことを、鮮明に憶えているそうだ。

 当時の会場は市民プラザ大ホール、聴衆はたったの200人強だった。

それでも、おそらくこの地で、実施できたことは、画期的な出来事だった

と思う。

 
 それがなんと、今回の「公開討論会」は文化会館大ホールに600人程の

聴衆が参加した。このことは「新庄はまだまだ捨てたもんじゃない」

と確信するに充分な(でも、もうちょっと若者が参加して欲しかったかな・・・)

出来事だった。


 両者の言い分には、大きな相違点は、見当らないが、僕らは、どちらかの

候補者に、これから4年間市政を託さなければならない。

 それも、未来を生きる子どもたちのために、真剣に行財政改革を進めながら

、今を生きる市民に充分な「日々の暮し」を実感してもらえるような政策を

停滞させることなく、進めてもらわなければならない。


という大変な状況の中での市長選なのだ。「今、市長になったら損だ、なんの

旨味もない」などとほざいている 実力者もいるらしいが、

そんな中での、彼らの立候補は損得を超えた、勇気ある選択であると

心から敬意を表したい。


 今までの流れを踏襲しつつ市民を幸せにしたいという候補者と、

新たな方向性でそれを実現しようとする候補者、

このどちらを選択するかは

「大人」としての責任を、しっかりと果たすための、大事な行為でもある。

子どもたちの未来に、ちゃんと「良い状態」に戻した現在を「つなげる」

ために、責任ある「一票」を投じましょう。


 公開討論会を無事成功させた新庄青年会議所の皆さま、本当にありがとう

ございました。そして、大変お疲れ様でした。





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