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 質問が許されている50分という時間が、今回は短すぎた。確認したいことが山ほどあったのに…。今回の質問、自己採点では100点満点中「48点」。
もっともっと「磨か」ないと…。
12月一般質問

 議員になりまして3回目の一般質問をさせていただきます「たいまつ07」の小関と申します。
 今回もお寒い中、わざわざ傍聴に来ていただいた市民の皆様本当にありがとうございます。皆様のように積極的に市政に目を向け、参加していこうという姿勢は必ず、今の新庄の置かれている厳しい状況を良い方向に向かわせ、私たち大人の責任である、子どもたちのための明るい未来につなげる強い力になると確信しております。
今後も傍聴にいらっしゃる市民が増え、席が満席になる位になれば、市政は変わるはずです。この思いをご理解いただき、厳しい目での傍聴をよろしくお願いいたします。 
 
 議員活動をさせていただいてから、まだ半年ほどしか経っていませんが、はやく市民の代表として、今と未来の人たちが快適に暮らせる新庄に少しでも近づけるために、今回の質問も含めまして良識と品格ある活動のできる議員を目指していきたいと考えております。
その先には必ず「市民と行政と議会が三本の矢として結束した、折れることのない新庄市」があると確信しております。その「三本の矢」を実現させるためにもそれぞれの信頼関係は不可欠であります。
 そういう意味で「議会」というのは、執行側の政策や事業内容などを確認やチェックする役目はもちろんですが、市民と行政の大切な信頼関係を構築するための重要な役割も担っていると認識しております。 
そのような思いを汲み取っていただき、市長をはじめ執行部の皆様には、信頼関係を構築していこうという明確な意思が、市民と、私たち議員の心に伝わるような、熱意を感じる答弁を是非お願いしたいと思います。

 今回は山尾新市長が執行部のトップになられてから初めての議会ですので、質問は新体制での方向性や具体的な手法と、今市民にとって差し迫った問題について質問させていただきたいと考えております。

それでは質問に入りたいと思います。

まず初めに、新市長とともに市職員は、市民からより信頼される業務をするために、職員と、どのように意思統一を図り、今後どのような業務体制で運営していく予定なのか、お聞かせください。
そして先の市長選挙の際にある投票所で漫画を大量に持ち込んで読んでいた職員がいたと報道されました。市を挙げて行財政改革に真剣に取り組んでいかなければならない大変な時期に、何故このようなことが起こってしまうのか、不思議でならないわけですが職員の監督管理や指導などは、実際どのように行われているのか、お聞かせください。そして今後、どのように指導管理を徹底させ、意識改革を進めていくおつもりなのか、この辺は市民も特にしっかり確認したいところだと思いますので、是非詳しくお聞かせいただきたいと思います。

そしてもう一つ、これは以前から疑問に思っていた所ですが、市役所には、民間企業なら当然ある「タイムカード」が設置されていないようですが、これはどういう理由からでしょうか。そのタイムカードがない状態で、職員の「遅刻・早退・欠勤」などの管理はどのように行っているのかをお聞かせください。   
更に民間ですと、ボーナス査定などの際にタイムカードの情報も加味して査定しますが、市では、ボーナス査定というものはあるのでしょうか。査定のシステムがないとすれば、昼夜を問わず市民のために業務する職員も、遅刻・早退・欠勤を繰り返す職員も、報酬は同額ということでしょうか。
もしその様なことが当たり前のようにまかり通っているようであれば、「行革」などという言葉は、「絵に描いた餅」になることは間違いないと思います。よく「民間意識を持って…」などと言われますが、真剣に行革を断行するつもりならば、公務員自体の、その辺の「システム改革」が先決だと考えますが、いかがでしょうか。

そして、最近ある市民活動をして「新庄市」に大変貢献なさっている市民の方から、伺った話なのですが、国のある研修会があり、その団体から2名、市職員1名、日帰りで参加したそうです。その際、市職員1名の旅費はその団体が負担したということがあったそうです。要するに、本来市民活動をサポートする役割であるはずの行政が、市民団体に負担を強いるというのは、たとえ行財政改革を進めているからという理由があるにしても、それこそ、本末転倒ではないのでしょうか。市にとって、そして市民にとって必要な出張であれば旅費くらいは捻出すべきではないかと考えますが、どうでしょうか。このような事態が、それぞれのセクションで起きているようだとすれば、「市民協働」も、やはり「絵に描いた餅」になってしまう恐れがあるように思います。それに加えて出張旅費などの必要な経費が出ないとなれば、難局を乗り越えるために重要な、行政情報などは、どのように入手するつもりでいるのでしょうか。お聞きしたいと思います。

業務体制についての最後の質問ですが、来年度の職員採用はどのような基準で何名の採用となったのでしょうか。その採用数は行財政改革計画と比較してどうなのか、そして今後の採用はどのような計画でいるのか、お聞かせください。


次に今シーズンの「除雪体制」の確認と、来年度からの「快適な冬の暮し」実現に向けてどのような計画でいるかをお聞きしたいと思います。

 まず初めに、除雪業者に対してどのような作業で、どのような委託契約を結んでいるか、ということが広く市民に理解されていないのではないか、という点です。降雪のあった朝、玄関前や店先に堆く積まれた雪を目にして「何でこんな除雪しかできないんだ」と、市民の嘆きはよく聞きます。なぜそういう除雪になってしまうのでしょうか。

そして委託業者の除雪区間の公表はできないものでしょうか。公表することにより、より除雪作業が向上していく可能性があると思うのですが、その辺はどうお考えでしょうか。

雪対策というのは、この「雪の街・新庄」にとって欠かせないものです。消流雪用水事業が開始されるという報告があり、執行部の皆様も雪対策のために大変頑張っているとは思いますが、今以上に雪対策を充実させないと確実に人口が雪の少ない地域に流出していきます。最近、村山市や東根市の宅地分譲のチラシをよく見ます。それを見る度に「新庄最上」をターゲットにしていることがよくわかります。

やはり、「雪対策」は、官民あげて本気で取り組んでいかなければ、大変な事態になってしまうのではと思います。

その1つとして除雪に対して市民からの要望を聞くシステムをつくることや、市民・事業者・行政・学識者などでつくる委員会を立ち上げ、今後の雪対策を議論し除雪システムを充実させるようにしてはいかがでしょうか。

そして、これは「市民協働」の1つにもなると思いますが、地域の「除排雪ルール」作りなどのアドバイスや指導は、しているのでしょうか。また、そのような好事例となるような地域はないのでしょうか。あるとすれば、どのような円滑なルールなのでしょうか。

除雪に関して最後の質問、一つだけ確認いたします。市の除雪体制の中に「歩行者のための安全な歩道の確保」は組み込まれているのか、是非お聞かせいただきたいと思います。


それでは、壇上からの最後の質問に入ります。

衰退の速度を増す中心市街地の活性化を今後どのようにサポートしていくおつもりなのかを確認させていただきたいと思います。

 はじめに、市長は市長選のマニフェストの中で「中心商店街の活性化に取り組んでいくと、明言しておりますが、全国的にみて中心市街地の活性化は自治体の重要課題になってはいるものの、なかなか成果はあがっていない自治体が多いのが現実です。これはなにが原因と捉え、有効策をどのように新庄で実現させていこうとしているのでしょうか。

現在、新庄ショッピングビルを民間が再稼働させようとしています。たとえば山形市や天童市を含め全国の多くの自治体では空きビルを買い上げ中心市街地の活性化に繋げようとしていますが、市としてはこういった動きをどう捉え、新庄のケースの場合のメリットとデメリットをどう分析しているのでしょうか。

そして、現在市内または近隣自治体に「大型商業施設」の出店計画があるのでしょうか。全国の自治体では地域にとって良い効果をもたらさないということで、条例化して規制し、出店させないようにしている自治体がどんどん増えていますが、もし、今後そういう計画が申請された際には、市としてはどう臨むつもりでしょうか、お聞かせください。

以上、「折れない新庄にするため」の壇上からの質問を終了いたします。是非、市長はじめ執行部の皆様、具体的でわかりやすい答弁をお願いいたします。
傍聴人の皆様、執行部の皆様、議員の皆様、ご静聴ありがとうございました。



こんな感じで質問しました。

 他の議員の皆様から今回も「傍聴人」へのメッセージは言うな、と言われました。でもやはり3階議場までわざわざ来てくれた市民に感謝の言葉を述べない訳にはいきません。僕の気持ちですから。
なぜ、言ってはいけないのかが、わかるまでこれからも言いつづけたいと思います。

※質問中「タイムカード」って言ってますが、正確には「タイムカードレコーダー」だったようで・・・へへ。すいません。



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