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 【こらっせ新庄】がいよいよ始動した。
まだビル全体が稼動したわけではないが、「わらすこ広場」再開を待ち望んでいた市民のために、一日でも早くオープンさせたいというオーナー始め関係者の思いが5月31日にようやく結実したというところだろう。

 
全国的に見ても降雨降雪の多い街新庄としては、どうしても「屋内」の遊び場は必要となる。しかし屋内施設を利用しようとすれば、市の施設であまり利用されていない施設がそこいらじゅうにあるじゃないか、それを使えばいいだろう、なにも税金を投入する必要はないのでは、という声は多くあった。
 確かに今の財政状況では、子育て支援事業に関して、そういう選択があったのかもしれない。しかし、新庄が抱えている問題はそれだけではなく、それ以外にも山積みしている。
 市民の健康増進や老人福祉のこと、中心市街地活性化や雇用創出のことなど、いろんな事を考慮しながら、限られた予算の中で「最大効果」を「中長期的視野」に立って、生みだしていかなければならないという現実がある。
 今回の場合は、民間と、福祉事務所、商工観光課、政策経営課などの関係機関がそれぞれの枠を越え、力を結集し、ようやく実現できたものだろうと思う。この動きに「縦割り行政」などという言葉はまったく当てはまらないし、まさに「ワンフォーオール、オールフォーワン」の動きだったのではないかなと高く評価したい。
 ビル再開やわらすこ広場再開に関して、街に多くの異論があることは認識している。あまり利用されていない市の施設を利用すればいいというのもその一つだ。それも一案ではあると思う。
 しかし、僕にはどうしてもその選択に「可能性」や「発展性」が見えてこない。厳しい状況だからこそ将来に向けての「夢」をイメージできるような事業を選択していくことが、新庄市には必要不可欠ではないのか。その点では、今回の選択は、「ファイン」だったのではないだろうか。

フタイス
【こらっせ新庄】が募集している「1万円ショップ」のモデルショップ〈4階わらすこ広場奥に設置中〉 
2坪って結構広いんだぁ。

 とはいっても 【こらっせ新庄】の前途には、おそらく穏やかな海原が拡がっているわけではない。しかしそんなことなど十分承知していながら、敢えて船出したクルーに対して僕らは、冷ややかな傍観者でいていいのだろうか。
 僕はクルーにはなれないし、まったくの非力な一人かもしれないが、出来る限りの協力はしていきたい。それが船出した勇気ある者たちへのささやかなエールだと思っている。

 【こらっせ新庄】と【わらすこ広場】の成功を心から祈る。
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