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先日の岩手宮城内陸地震の破壊力は凄まじいものだった。山は崩れるどころか、跡形もなく消え去った・・・。
あのような地震が我が街を直撃したら、どれだけ大きな被害になるのだろう。おそらく今、僕が想像できる規模をはるかに越える惨状になってしまうのではないだろうか。
 そんな思いの中で僕が一番気になっているのが、小中学校施設の耐震性だ。新庄の場合、耐震化優先度調査はすでに終えているそうだが、まだ耐震診断までは進んでいない。それらのプロセスを通過してようやく実施設計、最後に改修工事となるそうなのだが、すべての施設の改修が完了するのは、少なくとも三年から五年、下手すればもっとかかってしまうらしい。

 中国四川の大地震で校舎が倒壊し多くの子どもたちが犠牲になったことは、記憶に新しい。たとえ財政再建中だとは言っても、先送り出来ることと、してはならないことがある。特に未来を生きる子どもたちの命に関わる耐震化工事は最優先されるべき事業だろう。
 地震国日本として、政府は何をさておいても早急に対応すべきことは、子どもの未来の確保ではないのか。しかし全国どこを見渡しても財政難の自治体だらけである。国の未来を担う子どもたちの命を財政苦の自治体の選択に任せて本当にいいのだろうか。
 国は改修工事に一兆円掛かると試算しているようだが、それがどうした、工事に五兆円かかろうが十兆円かかろうが、今すぐにでもやるべきだろう。

 子どもたちの命や、お年寄りの穏やかな老後の暮しをないがしろにして、不要な道路建設や米軍への「思いやり」を優先させてしまう国は、やがて…滅びる。
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