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 10月3日に僕の一般質問がありました。今回も再質問の時に持ち時間50分を越えてしまい、尻切れの答弁で終わってしまいました。なんでうまくいかないんだろうなぁ。
 以下は、凡その質問内容です。途中アドリブでいろいろ入れ込んだと思います。詳しくお知りになりたい場合は、新庄市ホームページで市議会のところをクリックしてください。

九月定例会一般質問をいたします。
まず始めに、山尾市長ご当選誠におめでとうございます。
これからも、私ども議会と緊張感のある良好な関係を保ちながら、新しく魅力的で、持続可能な新庄市にするための4年間にしていただければと、切にお願いいたします。

それでは早速、質問に入りたいと思います。

最初は、新庄まつりに関連した質問です。今年の人出は主催者側の発表で43万人ということでした。あの大震災の後ということを考えれば、予想を超えた多くの人出があったのではないかと感じています。しかしどうしても私は、人出の算定方法に首を傾げざるを得ません。以前にも質問をしましたが、真剣に交流人口を100万人にしたいのならば、極力実際に近い数値をしっかりと把握しておくべきではないのでしょうか。
 そうでないまま、その構想がスタートすれば100万人という目標も、まったく意味のないものになりはしないのでしょうか。新庄まつりの最終日、8月26日の朝日新聞山形版に、酒田港まつりの人出調査を見直した、という記事がありました。それによるとと、「酒田市には人出発表が多すぎるのではという疑問が寄せられ、調査方法を見直したら前年41万人だった人出が、今年は19.8万人と半分以下になった。従来は前年と比べて2割り増し、などと大まかに算出していた。今回からは根拠の示せる測定方法に変え、より実数に近い数値を出した。」という記事でした。私は、このような、覚悟を持った真剣な算出のやり方を、この伝統ある新庄まつりで、いち早くやっていただきたかった。そのために今年の三月定例会の一般質問であえて質問したわけです。その際、市長は「確かに大ざっぱだった」と答弁しています。
 では、今年のまつりでは、どのような算出方法に変えて「43万人」という数値をはじき出したのでしょうか。さらに市長は答弁の中で「とにかく100万人を目指したい」と並々ならぬ決意を語ってもいます。それならばなお更、酒田市のように真剣な算出方法をもって、人出をはじき出し、それを新しい基礎数値にして、よりすばらしい新庄まつりとして、磨きを掛けていくべきではないでしょうか。私は交流人口100万人を、単なる「夢」にしないためにも、その作業はしっかりと酒田市のように、勇気を持って、真面目に、するべきではないかと思います。

 数値がよく見えないという点で、大変似通っているところの、新庄まつりテレビCMに要した経費についてですが、この問題についても以前に質問しました。効果の程が、しっかり測れないというのがテレビやラジオなどのコマーシャルだ、というのは今や周知のことだと思います。そういうものに市民の大切な血税を回していいのだろうかと、今でも疑問に感じます。その際にもっと別の広報手段を考えてみてはいかがかと、様々な提案もさせてもらいました。
予算をかけられない現状なら、いろいろな方々のアイデアで、まつりの魅力を引き出していく方法を、もっと真剣に探るべきです。そしてそれをメディアに取り上げてもらうならばほとんど予算は要らないはずです。テレビコマーシャルはこれで3度目になります。3回合わせると、1000万円(正確には13,587,000円)をゆうに越えてしまいます。この予算を、現在も市民に我慢してもらっている事業に回せば、どれだけの市民が助かるのか、そこをなんとか理解していただき、血税を使わない最大効果の見込めるまつりの広報を実現して欲しいと思います。
 
 そこで今回のテレビCMなどに要した経費はどれ程で、その内訳はどのようになっているのかを訊きます。さらに、今回、新しく企画した「日本の伝統まつりポスターコンテスト」の成果、そして、応募先や内外の反響はどのようなものだったのかを訊かせてください。

 新庄まつりに関連した最後の質問になりますが、これについても、2年前から何度も関係課に行き、また前回の一般質問でも提案している「ごみゼロの新庄まつり」についてです。

 今年の新庄まつりは、43万人もの人出があったと。人出があるということは、それに比例した大量のゴミが出る、ということです。そのゴミは、もちろん道路に、側溝に、店店のすき間に、植込みに、プランターにと、いたるところに捨てられ、押し込められています。前回、商工観光課長が「まつりのゴミについてはゴミ箱を置かずに、ゴミを防ぐという手法でずっとやっている。」と答弁しています。実際今回もゴミ箱を設置しませんでした。これで本当にゴミは減ったのでしょうか。私はまつりの3日間、早朝に商店街のゴミを拾いましたが、露天商のゴミを収集するための収集車が巡回した後でも、南北本町商店街だけで、縦横約1メートルのビニール袋3つのゴミを拾いました。予定では駅前や中央通にも回るつもりでしたが、あまりに多すぎていけませんでした。これが、新庄まつりのゴミの現実です。今回、まつりの前後に新庄中学校、日新中学校などの生徒が、街なかを清掃してくれました。これには街の人たちも口々に感謝の言葉を述べていました。私もその生徒たちの姿を見ましたが、それぞれがとてもきらきらした表情で、街をきれいにしてくれていました。その生徒たちを目にした人たちの笑顔を、私は忘れることが出来ません。しかしそのような生徒たちのすばらしい活動があっても、未だにまつりのゴミはあちこちに隠れているのです。そのような現実があることを市長はじめ執行部の皆さんは、ご存知でしょうか。それを認識した上で「まつりのゴミについてはゴミ箱を置かずに、ゴミを防ぐ」という方針にしているのでしょうか。
 たくさんの人出がある「新庄まつり」ならば、それだけ多くの人に「影響力」を持っているということです。それならば、ゴミは所定の場所に捨てること、そして捨てる際にはキチンと分別することを啓蒙する、そのような要素を持った「誇りと伝統のある新庄まつり」に率先して創り上げるべきだと考えますが、市長はどのように考えるのか、是非、訊かせてください。

 次に宮内と下田町周辺の大規模商業施設進出の可能性についての質問です。この件については、私の持論を含めながら何度も質問をしているところですが、先日、建設業界の新聞に、宮内地区と下田町地区に大型商業施設の進出が計画されていると言う記事が載りました。その開発申請などは、現時点で関係課に出されているのか。また今後そのような施設が進出した場合、新庄地域の商業バランスは今以上に大きく崩れることが予想されます。そのような計画が進むことついて、市長はどう考え、どのような態度で臨もうとしているのかを、はっきりと訊かせてください。

 次に、体育施設の現状についての質問をします。明日の一般質問で石川議員が体育施設についての質問をなさるようですので、私はその中のサイクルスポーツセンターの現状と、今後の整備計画にしぼって質問をします。
 東北では各県ごとに1箇所ずつ自転車競技施設があります。新庄市にある施設は、県内で唯一のものです。しかしこの度の大地震で競技場の一部が損壊してしまいました。おそらくあの状態ですと、今後使用することは出来ません。だからといって決してそのままに放置していていいはずはないと思います。市長は自転車競技人口の少なさや、利用者数の少ない施設だから、悩んでおられるのかもしれませんが、今言いましたように県内でただ一つの競技場なのです。
 地震後、半年以上経過していますが、これまでの間、国や県、関係機関とどのような議論がなされ、どのような方向で検討しているのか、訊かせてください。

 次に、看護師養成期間開設の可能性についてですが、この件についても以前に質問させてもらいました。現在の状況は、どのようになっているのでしょうか、また今後、積極的に進めていこうとしているのか、あるいはそうでないのか、訊かせてください。

 最後に、これからの人事管理計画についての質問をします。
初当選以来、私は、一貫して市役所や職員の体制など、市政の土台となる部分についての確認をしてきました。誤解のないようにあえて言いますが、決して職員を責めあげようとして質問しているのではありません。職員が職務にやりがいを持って職務に向かえる状態にしなければ、市民福祉向上はないと考えるからです。そのために、なにより「土台」がしっかりしないと、全ての施策や事業において、少なからずマイナスの影響が出てくるのではないかと考えるからです。この度の大震災、原発事故によって世の中はがらっと変わってしまったように感じます。社会全体が大変な状況になっているこのような時期だからこそ、職員意識や行動を、また市役所が市民にとって、より機能する機関にするために、改めて見直しを計り、より信頼される市役所になって欲しいと考えるわけです。
 そのためには、今の現状に即した人事管理制度に改めていく必要があると思います。人事評価制度についても、評価者も被評価者もそれぞれが納得のいくような制度やシステムを早急に整えるべきではないでしょうか。そして、国では平成25年度から、公務員の65歳定年制を段階的に導入するという方向で準備が進められているようです。地方自治体も、この流れで改革が進んでいけば定員管理計画を、当然見直さなければならないと思います。今年度の職員新規採用は14名でしたが、来年度からは、どのような計画で新規採用しようとしているのか、そして今後、正規職員と、非正規職員の割合などを、どのようにしていくつもりなのか、訊かせてください。

以上で、壇上からの質問を終わります。ご静聴いただきありがとうございました。

だいたい、このような質問内容ではなかったかと思います。そのあと市長の総括答弁があり、再質問になりました。再質問の部分は、また後ほど掲載します。



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