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2012.01.31
やっぱり、今年も「ピュン」なのだ。
ついこないだ、もう新しい年だとため息をつき、時の速さを実感していたら、もう最初の月は過去となってしまいそうな凄まじい勢いである。まさにその瞬間は…「時間の問題」である。
と言いつつも、年末からの除雪による腰痛で、あまり動けず、今年の正月は比較的、ゆったりと過ごしたような感覚は、ある。でも3日には、千葉にいる娘が入院したと、車で病院までぶっ飛ばして行って来た。面会するとポワ~ンとした感じの何か普段よりいい表情をしていたので、すこし拍子抜けした。
去年の今頃は、小水力発電の実証実験中でほとんど毎日山に入り雪中行軍を繰り返していた。しかし今年は、3・11の大震災以来、にわかに注目され始めた。その時から「小水力発電」の説明会やら勉強会やらで忙しくなっている。
1年前までは、笑われたり、バカにされたり、ほとんどの人たちから本気で相手にされなかったのに、今は「プロジェクトX」並みの扱い、とはちょっと言い過ぎかな(笑)。本当に人間てなんなんだろう…。
で、仕事の合間に12月からハイペースで降り続く雪の片付けに追われ、自分の腰に、おべっかを使いながらなんとかやってきている。
その間、総務文教常任委員会の視察と、わが会派の視察があり、いずれも今後の市政にとって参考になる視察だった。
ん…、なんか乗らないなぁ、やっぱり。
あのー、このブログについて皆様から、中々更新しないとのご意見をいただいていますが、どうしてもブログだと書き込める内容が限定されてしまいます。ですから本当の僕の思いの半分も、表現できないでいる現状があるわけです。間違っても「ざけんなっ、○○野郎ーっ!!」なんて表現はできないし「実は、○○だったんだ」なんてこともかけません。ま、当り前でしょうけどね。
気にしないで全部をさらけ出せ、とおっしゃる方もいますが、やはり名前を晒しているだけでも、相当な覚悟を持ってやっているつもりです。本音は中々書くことはできません。
現にこのブロクをチェックしながら、なんとか攻撃の材料をと、偏向したベクトルをお持ちの方々もいらっしゃるようですし、中々厳しいです。初当選した当初、差出人のない、無責任な「怪文書」をばら撒かれたこともありましたし、つい最近でも、根も葉もない内容の「怪文書」がポスティングされていたようです。正式な報告書や意見ならば、ちゃんと記名されていますが、嫌がらせの文書は無記名です。中味が信頼できるものか、そうでないのかは、一目瞭然なのですが、市民の一部からは「そうだったんだ」などと言われたこともありました。怪文書の効果はあるんですね、信じられませんけど。僕はその片方の方、本人を知っていますが、僕と対面しても、平気な顔して偉そうなことを言っています。僕も軽蔑しながら、笑顔で平然としていますけどね。
つまり僕個人としての、ブロクの限界を感じはじめているわけであります。
「名前を出しているので、文章には責任を持ちます。コメントをくださる皆様も、はっきりと本人が特定できる」という関係でない限り、中々うまくいい関係が構築できそうにないと、思うのです。
ブログには不特定多数の皆様が自由に見られるというような、メリットも多くあるんでしょうけれどねー、特に僕のようなキーボードを人差し指だけで叩く人間にとっては…厳しいです。
本当にわがまま言ってすみませんが、しばらくはマイペースで書かせてもらいますので、お許しください。
去年の今頃は、小水力発電の実証実験中でほとんど毎日山に入り雪中行軍を繰り返していた。しかし今年は、3・11の大震災以来、にわかに注目され始めた。その時から「小水力発電」の説明会やら勉強会やらで忙しくなっている。
1年前までは、笑われたり、バカにされたり、ほとんどの人たちから本気で相手にされなかったのに、今は「プロジェクトX」並みの扱い、とはちょっと言い過ぎかな(笑)。本当に人間てなんなんだろう…。
で、仕事の合間に12月からハイペースで降り続く雪の片付けに追われ、自分の腰に、おべっかを使いながらなんとかやってきている。
その間、総務文教常任委員会の視察と、わが会派の視察があり、いずれも今後の市政にとって参考になる視察だった。
ん…、なんか乗らないなぁ、やっぱり。
あのー、このブログについて皆様から、中々更新しないとのご意見をいただいていますが、どうしてもブログだと書き込める内容が限定されてしまいます。ですから本当の僕の思いの半分も、表現できないでいる現状があるわけです。間違っても「ざけんなっ、○○野郎ーっ!!」なんて表現はできないし「実は、○○だったんだ」なんてこともかけません。ま、当り前でしょうけどね。
気にしないで全部をさらけ出せ、とおっしゃる方もいますが、やはり名前を晒しているだけでも、相当な覚悟を持ってやっているつもりです。本音は中々書くことはできません。
現にこのブロクをチェックしながら、なんとか攻撃の材料をと、偏向したベクトルをお持ちの方々もいらっしゃるようですし、中々厳しいです。初当選した当初、差出人のない、無責任な「怪文書」をばら撒かれたこともありましたし、つい最近でも、根も葉もない内容の「怪文書」がポスティングされていたようです。正式な報告書や意見ならば、ちゃんと記名されていますが、嫌がらせの文書は無記名です。中味が信頼できるものか、そうでないのかは、一目瞭然なのですが、市民の一部からは「そうだったんだ」などと言われたこともありました。怪文書の効果はあるんですね、信じられませんけど。僕はその片方の方、本人を知っていますが、僕と対面しても、平気な顔して偉そうなことを言っています。僕も軽蔑しながら、笑顔で平然としていますけどね。
つまり僕個人としての、ブロクの限界を感じはじめているわけであります。
「名前を出しているので、文章には責任を持ちます。コメントをくださる皆様も、はっきりと本人が特定できる」という関係でない限り、中々うまくいい関係が構築できそうにないと、思うのです。
ブログには不特定多数の皆様が自由に見られるというような、メリットも多くあるんでしょうけれどねー、特に僕のようなキーボードを人差し指だけで叩く人間にとっては…厳しいです。
本当にわがまま言ってすみませんが、しばらくはマイペースで書かせてもらいますので、お許しください。
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