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2006.09.08
善きことは カタツムリの速度・・・
7月28日から「人情ほんわか北本町商店街」で「もてなし金よう市」を開催しているが、今日ようやく軌道に乗り始めた…ような気がしてきた。
「『本』業をちゃんとしてから、そういうことやれ」と親しいお客様には、よく言われるが、本業だけやって、顔が、じゃなくて頭がアンデスメロンみたいに青白くなっちゃったら、まるで本屋のオヤジみたいに思われるじゃないか…。
で、いつ潰れるかわからない弱小本屋はバンバンやっちゃうわけ、地域活動と本業を「両立」してはじめて成り立つんじゃねーか、よーし「やれるだけの事は、やったろーじゃねーの!!」つって。
もちろん、自分ひとりでやってるんじゃなく、商店街のみんなと議論と実践を重ねて形にしてきたわけで…。これが結構、楽しい。そこに無いものを創りだす作業ってのは、充実感があるんだな、すごく。
「もてなし金よう市」のきっかけは、街なか商店街にもかかわらず、生鮮品を扱う店を無くしてしまったことで、クルマなどの移動手段を持たない近隣住民の方々に多大な不便を強いていた現状があり、それを何とか解消したいというみんなの思いからだった。
きょうはここまで。
つづきは、また
で、いつ潰れるかわからない弱小本屋はバンバンやっちゃうわけ、地域活動と本業を「両立」してはじめて成り立つんじゃねーか、よーし「やれるだけの事は、やったろーじゃねーの!!」つって。
もちろん、自分ひとりでやってるんじゃなく、商店街のみんなと議論と実践を重ねて形にしてきたわけで…。これが結構、楽しい。そこに無いものを創りだす作業ってのは、充実感があるんだな、すごく。
「もてなし金よう市」のきっかけは、街なか商店街にもかかわらず、生鮮品を扱う店を無くしてしまったことで、クルマなどの移動手段を持たない近隣住民の方々に多大な不便を強いていた現状があり、それを何とか解消したいというみんなの思いからだった。
きょうはここまで。
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